皆さんこんにちは!まさおです!
今回は新卒1年目で気を付けないと評価が下がる3つのことについて、外資系コンサルティング会社に6年勤務してきた経験をもとに、お伝えしていきます!
結論
早速結論ですが、いかに上司の期待を下回らないかが重要かと思います。
基本的に新入社員へは大きな期待はしていません。こちらの指示通りに動いてくれることを期待しています。そんな新入社員は1年目でどのように振る舞うのが良いのか詳しく解説していきます!
①当たり前のことを当たり前にこなせない
小学生と同じで、社会人でも人として基本的なことが出来るかが一番重要だと思っています。当たり前のことをできない人は信用がどんどんなくなっていくため、教えようという気もそがれてしまいます。
当たり前のことって何?につきまして、私が思う当たり前は以下のようなことです。
- 遅刻をしない
- 忘れ物をしない
- 物をなくさない
- 期限を守る
- 挨拶をする
- 連絡がきたら返信する
- 嘘をつかない
こんなことできない人いるの?と思うかもしれませんが、意外といます笑
逆に言うと上のどれか一つでもできないと、信用を一気に失います。
新卒の人だけでなくいくつになっても気を付けるべきことだなと思ってます。
②言われたことをやらない
これも当然のことでは?と思うかと思いますがとても大事です笑
例えば下のような人がたまにいます。
打ち合わせの議事録を依頼したのに、半日たっても出てこない。
様子を聞くと、「わからなかったのでメモが取れませんでした」と言われることがあります。
「聞き取れたことだけでもいいからメモを取ってね」と再度依頼すると、次回も何もメモを取らない…
出来ないならなぜできないか、どうしたら出来るようになるかを伝えられると良いと思います!
③素直じゃない
上司もお客さんも人なので、結局やりにくい人は避けられていきます。
どんな人が素直でやりやすいかは、下記3つの特徴があるかと思います。
- 人の話を謙虚に聞き入れる(⇔自分の意見ばかり通そうとして意見を聞かない)
- 失敗を受け入れて次につなげる(⇔自分の非を認めず反省しない)
- 新しいことにも積極的にチャレンジする(⇔自分のやりたいことしかやらない)
素直=自分の意見をなんでも通すではないです笑
言われたことを受け止め、実行することが大事だなと思います!
まとめ
以上が、外資系コンサルティング会社で務めている経験から感じる、新卒一年目で気を付けるべき3つのことです。
あくまで私の経験をもとにあげた観点なので、もし別の意見をお持ちの方がいたらぜひコメント等で書いていただけると嬉しいです!
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