皆さん、ラオスにあるルアンパバーンという観光地はご存知でしょうか?
ルアンパバーンはラオス北部に位置しており、バンコクから飛行機またはビエンチャンから鉄道で行くことができます。
ルアンパバーンの魅力は何といってもきれいな街並みと自然。
仏教文化が色濃く残っていることからも街全体が世界文化遺産に登録されているほど、とても美しい街です。
ルアンパバーンに興味のある方は「記事はよく見るけど、なんか小さそうだし、意外とすぐ満足しちゃうんじゃないの?何をやればいいの?何泊すれば満足するの?」といった疑問を持たれている方も多くいるかと思います。
そんな方に向けて、ルアンパバーンでの過ごし方を今回はご紹介いたします。
▼ラオスの観光本で一番売れている!
結論
ずばり、私は3泊4日が丁度良いかなと思いました。
ゆったりと過ごしたい、または時間に余裕がある方はもう1,2泊しても十分楽しめるかと思います。
▼ラオス行くなら必見!中国ラオス鉄道について
モデルプラン
下記が私が実際に過ごした旅行の日程になります!
■一日目
夕方:到着
夜:ナイトマーケット
ナイトマーケットは約1kmほど路面店が広がっているマーケットになります。
お土産何にしようかな?など考えながら回っているとあっという間に時間がたちます笑
■二日目
早朝:托鉢
朝:モーニングマーケット
昼~夕方:クアンシーの滝ツアー・マッサージ
夜:夕食
ルアンパバーンでは早朝から托鉢が行われます。2023年1月に行った際は5:45~6:30頃に行われていました。少し朝が早いですが必見です!!
クアンシーの滝はルアンパバーン市内から車で1時間弱かかります。私が参加したツアーは下記のようなタイムスケジュールでした。
- ルアンパバーン出発:11:30
- クアンシーの滝到着:12:20
- クアンシーの滝出発:15:00
- ルアンパバーン到着:15:50
■三日目
朝:メコン川クルーズ
昼:ランチ・ランチ散策・薬草サウナ
夕方:プーシーの丘
夜:ナイトマーケット・ディナー
メコン川とはルアンパバーンの横を流れる大きな川になります。川沿いを歩いていると船で1時間ほどクルーズしてくれる呼び込みがいるため、上手に交渉して体験するのが良いかと思います!
プーシーの丘はルアンパバーンの中心地に位置する丘になります。
日の入りまたは日の出がとてもきれいなので、私は日没前にいきました。、
■四日目
朝:カフェ散策
昼:次の目的地へ出発
最終日は自分のお気に入りのカフェに改めていってみたり、お土産を買いにいくなどのんびりと過ごすのが良いかと思います!
まとめ
以上がルアンパバーン3泊4日のモデルプランになります!
ルアンパバーンは上記以外でも象乗り体験があったり、おしゃれなカフェもいくつかあるので、もう1,2泊しても飽きないかな~と思います。
予定を詰めなくても、のんびりと街を散歩しているだけでも気持ちがいいところなので、スローな時間を十分に楽しむには最適の場所になります!
この記事が誰かのお役に立てるととっても嬉しいです!
▼グローバルWiFiの予約は旅行前にするのがオススメ!
コメント