対策をもとに解説していきます!
結論
相手(上司やお客さん)のタイプを見極める
人もポケモンと同じで様々なタイプがいます。
水タイプのポケモンにひのこをやっても効果いまいちなのと同じで、
上司やお客さんにも全員タイプ・特徴があるので、
いかにそれを見極めて効果抜群の行動を取るかが大切になります。
「タイプがあるって具体的に何のことだよ!」というかたに向けて、
どういう観点があるのか、それぞれどんな人なのか、どう扱ったらいいのかを解説していきます!
①対面が好きか、メールが好きか、チャットが好きか
何かお願い事をするときに、「対面が喜ぶ人」「メールが喜ぶ人」「チャットが喜ぶ人」がそれぞれ一定数います。
対面が喜ぶ人
どんな人か:
常に忙しく、メールやチャットが多くて目を通す暇がない!という人が多いです。
または人との直接的なコミュニケーションが好きという人です。年代は40代~50代が多い気がします。
扱い方:
このタイプの人にメールやチャットで依頼をしても無視されるか反応が遅いことが多いです。
何かお願い事をするときは極力足を運びましょう
メールが喜ぶ人
どんな人か:
じっくりと考えてから反応することが好きな人です。
またはコミュニケーションに自信がなく、とっさに話しかけられるとストレスを感じる人です。年代は50代が多い印象です。
扱い方:
このタイプの人に対面で直接依頼すると、「急に言われても困るんだが!」という態度を取られがちです。
突然の依頼はせずに、まずは検討材料を先にメールで送ったうえで依頼をしましょう。
チャットが喜ぶ人
どんな人か:
自分のペースで、かつフランクに連絡を取りたい人が多いです。
メールほどかっちりとした連絡は面倒だが、対面で急に来られると答えられない人です。年代は20代~30代が多い印象です。
扱い方:
このタイプの人にメールで連絡すると面倒がられます。
要点をまとめた上でこまめにチャットしましょう!
②フォーマルかフランクか
フランクなコミュニケーションが好きな人
どんな人か:
基本的には最初はフォーマル⇒徐々にフランクになります。
話しているうちに冗談や愚痴を言ってくれるようになればフランクな人です笑
扱い方:
この手の人にフォーマルなコミュニケーションを続けていると距離を縮めるのが難しいです。
例えばチャットの文末に「!」を付けるだけでも相手からの印象が変わります。
または、チャットで「いいね」などを積極的につけるだけでも効果的です。
いじれるようになるともっといいです笑
フォーマルなコミュニケーションが好きな人
どんな人か:
誰に対しても丁寧な人や、上下関係に厳しい人、職場では一定の距離を保つ人などなど。
見極めるのは難しいですが、フランクにならない人という括りになります笑
扱い方:
この手の人にフランクなコミュニケーションを取ると一瞬にして関係が崩れる可能性があります。
逆に丁寧な対応を続けていると信頼してくれるので、あくまで腰は低く、かつこちらから隙を見て雑談をたまに入れていくと仲良くなるパターンが多いです。
③細かいことにこだわるタイプか、大雑把に進めるタイプか
細かいことにこだわるタイプ
どんな人か:
仕事を前に進めるよりも、細部を指摘することにこだわりを持つタイプです
扱い方:
一度指摘されたことをもう一度やってしまうと印象が下がります
指摘ポイントをメモしていき、相手が何を気にする人なのか把握しましょう
また、確認系のタスクを振ると良く動いてくれます
大雑把に進めるタイプ
どんな人か:
細かいところはスルーして、とにかく仕事を前に進めるタイプです
扱い方:
相手がこのタイプの人の場合は、自分が率先して細かいところを見ましょう
細かい確認事が嫌いな人が多いので、そこを補填すると喜ばれます!
まとめ
以上3つ書きましたが、正直まだまだ色々なタイプの人がいます、、、
それぞれどんなタイプで何をしたら喜ぶかを把握することによって仕事のやりやすさが断然変わります。
また、相手が苦手なことを代わりにやることによって、あっという間に信頼を得ることもできます。
なので、世の中にはどんなタイプの人がいて、何をしたらいいかのリストを自分なりに作っていくことをオススメします!
かなり真面目でお堅い内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!!
コメント
コメント一覧 (2件)
この分析面白いです。先日の、心を無にする、上司のせいにする、同僚に話したら受けました。
コメントありがとうございます!なかなか気恥ずかしいですがウケて嬉しいです笑