皆さんこんにちは!まさおです!
今回は新卒で外資コンサルタントに入社する人の特徴3つについてご紹介します。
コンサルティング会社とは今や就活人気ランキングで上位を占める人気具合です。
▼東大京大23卒就活人気ランキング
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そんな人気を集めるコンサルティング会社に入社してくる人は、学生時代にどのような経験をしてきた人が多いのかについて、
現役でコンサルティング会社に勤めている私が出会ってきた人からリアルに聞いた話をもとに解説していきます!(完全に主観的な見解になりますのでご了承ください笑)
3つの特徴
結論、下記3つの何れか、または複数の経験をしている人が多い印象です。
- 海外留学経験者
- 情報系の学部・院卒業
- 長期インターン経験者
それぞれについて解説していきます。
1.海外留学経験者
半年以上の海外留学、帰国子女、またはワーホリの経験がある人がとても多い印象です。感覚としては3〜4割くらいの人がそれら経験をしているくらいです。
コンサルティング会社にもよりますが、英語を使う機会があるため英語に抵抗の少ない人を採用している為かと思います。
また下記記事でも述べましたが、留学経験者には英語だけでなく様々な能力が備わっていると考える為、積極的に採用しているかと推察します。
留学経験はその後の人生にどう活きる?留学して良かった3つのことを解説 – 外コンアラサーまさおのお役立ちブログ
2.情報系の学部・院卒業
コンサルティング会社は数年前からITを使ったソリューションの提案がかなり増えています。
SIerのようなテクノロジーのスキルを多く使うプロジェクトも少なくない為、プログラミングの経験がある、またはITについて基礎的な知識を把握している人を採用する傾向があるかと思います。
3.長期インターン経験者
こちらは数として多いわけではないですが、徐々に増えてきている印象です。(これは学生全体に言えることかもしれないです)
コンサルティングの仕事は、新卒でもすぐにクライアントに価値を出すことが求められます。
その為、仕事の進め方や自分の強みを既に持っている人が多いインターン経験者は求められやすいかと思います。
その他
上に挙げた3つ以外のざっくりとした傾向として、大学をストレートで卒業してそのまま入社した人が少ない気がします。
具体的には大学院や博士、部活や遊びに打ち込みすぎて5年間大学に通った人、休学して1年間何かに打ち込んでいた人…などなど。いい意味で人生の寄り道をしてきた人が多かったです。
もちろんコンサルティング会社に行くために休学をしろ!というわけではなく、学生時代に何か夢中になったり、必死になれる経験をしてきた人が多いということです。
まとめ
以上が、これまで私が出会ってきた新卒でコンサルティング会社に入社してきた人の特徴になります。
もちろんこれらに当てはまらないから入社出来ないというわけは全くないです!
あくまで情報の一つとして参考になればうれしいです。
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