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【衝撃】タイの大麻事情がやばすぎた…旅行時の実体験レポート

皆さんこんにちは!まさおです🦣

今回はタイの大麻事情について2023年1月に旅行でバンコクに行った際の実体験をもとにお伝え致します!

タイ 大麻合法化

タイは2022年6月に大麻が合法となりました。

合法化の目的について、タイ政府はあくまで「医療・健康管理目的であり、娯楽目的の使用は認められない」と回答しています。

そうは言いつつも、実態としてどうなっているの…?と気になるのではないでしょうか。。。

日本でも大麻合法化の議論が稀に浮上する為、日本がもし合法化した場合どうなるのか、という目線も持ちつつ現地の情報をお伝えします。

大麻を吸っている人の数

早速結論ですが、2週間タイを旅行した感覚としてたくさんの観光客が娯楽目的に吸ってました!

吸っている人の多くは観光客で、現地の人が沢山吸っているという印象はありませんでした。(隠れて吸っているのかも知れませんが)

観光地や街中でもそこまで頻繁に大麻の香りがすることはなかったですが、薄暗い通りや夜に出歩くとたまに香るな〜ということがありました。

大麻の販売状況

タイ・バンコクでは様々な経路で簡単に大麻が購入できるようになっていました。(もちろん私は怖くて買ってません笑)

①ゲストハウスでの販売

まず、大麻はゲストハウスでも売っていました笑

ゲストハウスの受付横に売っており、受付の人に気軽に吸ってみる?と言われました笑

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金額はタバコ1本分くらいの量で400円ほどと言っていました。

②お店での販売

街中でも大麻専門店はとても多くありました!

昨年解禁したばかりと聞いていたので、まだあまりないのかな?と思っていたのですが、びっくりするほど多かったです笑

タイ・バンコクで有名なカオサン通りにも専門店があり、多くの旅行客が入っていました。

▼カオサン通りにあるweed city

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③路面店での販売

深夜になると、路上での大麻の販売店が多く出ていました。

日中歩いている時は目につかなかったので夜になるとゾロゾロと売る人買う人が出てくるのかも知れないです笑

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目次

まとめ

結論、旅行の危険性を感じるほど流行ってはいない!けれど予想以上に大麻販売店が多く、それだけ需要がある=今後流行っていくんだろうなというのが大きな印象でした。

以前アメリカに行った際に非合法の州であるにも関わらず大麻を吸っている人がそこらじゅうにいましたが、タイは販売店が多いにも関わらず吸っている人は旅行客がほとんどで、まだタイ現地人にそこまで浸透している感触はありませんでした。

解禁して約半年でここまで販売経路が広がっているので、娯楽目的で吸う人が増えるのも時間の問題かもしれませんね!

大麻の是非は様々な意見があるのでここでは言及しませんが、以上が実体験を踏まえたレポートになります!

誰かのお役に立てると嬉しいです!

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この記事を書いた人

■アラサーまさお
✔︎会社員ブロガー
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