こんにちは、まさおです!
世界一の富豪であり数々の有名企業を生み出したイーロン・マスク
いまやこの人の名前を聞いたことがないひとはいないのではないでしょうか?
イーロン・マスクは一代にしてPayPal、スペースX、テスラ、ボーリング・カンパニー、OpenAI、xAI等の世界トップレベルの企業を共同設立ßしてきた、紛れもない天才です。
このような天才はどのように生み出されたのか?どのように育ってきたのか?
その答えがイーロン・マスクの自伝に書いてありました。
▼読んでいない方は必読です!
イーロン・マスクは幼少期の頃から現在に至るまで、とてもSF小説とゲームが好きでした。
そんな彼を突き動かしてきたSF小説とゲームをご紹介していきます!
SF小説
『月は無慈悲な夜の女王』(Robert A. Heinlein)
マスク氏のSF愛の一環として、月に作られた流刑地の物語が彼を引き込んだ。
自己意識を持つスーパーコンピューターとの関係が、技術と人間性の交錯を描く作品に彼は夢中になった。
『ファウンデーション』シリーズ(Isaac Asimov)
制御不能を回避するロボット工学の原則が探求されたこのシリーズは、マスク氏にとっても魅力的なテーマであり、技術の未来とその影響について深く考えさせられた。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』(Douglas Adams)
マスクの創造的な側面に大きな影響を与えたこの楽しいSF小説は、生真面目な性格に少しの遊び心をもたらしました。マスクの世界観においても重要な位置を占めています。
ゲーム
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』
ロールプレイングゲームの金字塔として知られるこのゲームは、宇宙人の侵略から地球を守る冒険が可能で、若い頃のマスクにとっては刺激的な冒険が広がっていました。
『エンシャント・アートオブ・ウォー』(南アフリカの少年時代)
戦略に焦点を当てたこのゲームは、マスク氏の少年時代において戦争と経済の複雑なバランスを学ぶ場となりました。
『ディプロマシー』(大学の寮時代)
戦略ボードゲームとして知られる『ディプロマシー』は、マスク氏が大学時代に没頭したゲームの一つで、外交と戦略の駆け引きに没頭しました。
『シヴィライゼーション』(クイーンズ大学時代)
マスク氏がクイーンズ大学時代に熱中したこのゲームは、先史時代から現代にいたるまで社会を育てていく戦略ゲームです。技術の開発や生産設備の選択が帝国の興亡を左右しました。
『ストリートファイター』(Xドットコム時代)
ビジネスの合間に息抜きとして、Xドットコム時代にマスク氏がハマった格闘ゲーム。戦いの興奮が仕事にも刺激を与えたことでしょう。
『エルデンリング』(2014年頃)
戦いを通じて帝国を築くゲームとして知られる『エルデンリング』は、マスク氏が2014年頃に没頭した一作。戦略と冒険が融合した世界に夢中になりました。
『ポリトピア』(2021年)
最新のハマりは『ポリトピア』で、16種類の部族から一つを選び、技術開発や資源確保、戦略的な帝国構築を行うゲーム。これは、彼の戦略的思考をさらに磨く一環となりました。
まとめ
以上がイーロンマスクを天才に導いたSFとゲームです。
SFとゲームを通じて技術、戦略、そして創造性に富んだ世界を築いてきました。その影響は、彼のビジョンや事業にも色濃く反映されています。
将来イーロンマスクになりたい!子供をイーロンマスクみたいにさせたい!という人は是非参考にしてみてください!
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